2010年1月14日木曜日

聖書研究デスク 例えば マタイによる福音書

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マタイによる福音書
マタイによるふくいんしょ Gospel according to Matthew

1.プロローグ

新約聖書の冒頭におかれている書。「マルコによる福音書」「ルカによる福音書」とともに、共観福音書の一書にかぞえられる

2.成立

初期のキリスト教の研究者は、この書をマタイ、マルコ、ルカの3福音書の中で最古のものと考えた(したがって新約聖書の冒頭におかれている)。また、著者は十二使徒のひとりマタイで、70年のエルサレム崩壊の直前にパレスティナで執筆されたという。現在もこの見解はのこっているが、通説では「マルコによる福音書」がもっとも古いものとされる。福音書の記述およびそれ以外の資料にもとづく研究によると、著者はおもに「マルコ」と、「Q資料」とよばれるイエスの語録の2つを原典としてこの福音書をまとめたようである。ただし、「Q資料」は福音書の成立を研究するための仮説資料で、実在しない。

本書が使徒マタイの手になるものだという説にも疑問がだされている。しかし、本当の著者がだれであれ、ユダヤ人だということはほぼ確認されている。それは、この福音書がユダヤ人社会の戒律や律法や生活のきまりに何度もふれており、当然ユダヤ人をよく知る者によって執筆されたと考えられること、またユダヤ人キリスト教徒を読者に想定しているらしい箇所がいくつかあることなどから類推される。

この福音書が執筆された場所もわかっていない。パレスティナという説のほかに、シリアのアンティオキアなど初期のキリスト教の中心地だという説もある。執筆の時期については一般に70年以降、おそらく80年ごろと考えられている。

3.内容

「マタイによる福音書」は、イエス・キリストの5つの説教を中心に構成されている。5つの説教は、それぞれ、イエスの行いに関する物語によってはじまる。これらの挿話はいわば前置きで、各説教によって具体的に解釈されていく。中心となる5つの説教の前には序論がおかれ、後ろには本書の頂点をなす2つの物語がつづく。この最後の物語は、1番目がイエスの受難、2番目はその復活をえがいている。したがって、「マタイ」は全部で8つの部分にわけることができる。

序論(1~2章)は、イエスがヘブライ人の先祖アブラハムの子孫でダビデ王家の出身であることをしめしたうえで、その誕生と幼児期についてのべる(1章18 節~2章23節)。「マタイによる福音書」だけにしるされている有名な物語もいくつかある。たとえば、東方の賢者の来訪、すなわち「占星術の学者たちが東のほうから」(2章1節)きたことや、ユダヤの王ヘロデが男の幼子を皆殺しにするよう命令したため、ヨセフとマリアがおさないイエスをつれてエジプトへ逃亡したこと、そしてヘロデの死後に一家がエジプトからもどってきたことなどである。

下の5つの説教は、いずれも「イエスがこれらの言葉をかたりおえられると」という同じ文句でしめくくられており、おもに「マルコによる福音書」と「Q資料」から引用されている。最初の4つの説教はガリラヤを舞台とし、5番目の説教の舞台はエルサレムである。

1 第1の説教第1の物語(3~4章)には、洗礼者ヨハネによるイエスの洗礼、荒れ野での試練、そして宣教生活の開始がしるされている。つづいて山上の説教(5~7章) がえがかれる。イエスは自分が「律法」や「預言者」を完成するためにきたといい(5章17節)、群衆に対して「権威ある者として」(7章29節)教えを説いた。山上の説教には、真福八端(5章1~10節)と主の祈り(6章9~13節)もふくまれている。

2第2の説教第2の物語(8章1節~9章34節)は、イエスが信仰の力をとおして病人や老人をいやしたことをしめす。第2の説教(9章35節~10章42節)は、イエスが十二使徒に、「イスラエルの家のうしなわれた羊のところへいって」(10章6節)病人をいやし、神の言葉をつたえるよう命じ、使徒の制度を確立させたことをえがく。

3第3の説教第3の物語(11~12章)では、イエスの行いと教えに対してファリサイ派の人々がはげしく反論する。第3の説教(13章1~52節)の主題は天の国である。イエスはたとえ話の中で天の国についてかたり、群衆になぜたとえ話をもちいてはなすのかと弟子たちにきかれ、こうこたえる。「あなたがたには天の国の秘密をさとることがゆるされているが、あの人たちにはゆるされていないからである」(13章11節)。この説教ではさらに、種をまく人(13章18~23 節)や毒麦(13章24~30節)、からし種(13章31~32節)のたとえ話も、もちいられている。

4第4の説教第4の物語(13章53節~17章23節)は、イエスがナザレの人々にうけいれられないことからはじまる。さらに、洗礼者ヨハネの殉教、イエスがおこなった数々の奇跡と癒し、ペトロがフィリポ・カエサレア地方で信仰を表明し、教会の礎としてえらばれたこと、イエスがみずからの受難と復活を預言したこと、そしてイエスの変容がえがかれている。第4の説教(17章24節~18章35節)は、教会の運営に関するものである。なお、「マタイによる福音書」の16章 17~19節と18章17節が、4福音書の中で「教会」という言葉をつかっている唯一の箇所であることは注目に値する。

5 第5の説教第5の物語(19~22章)には、ユダヤからエルサレムにむかうイエスの最後の旅行と、エルサレムへの入城がえがかれ、神殿から両替人をおいだす場面も登場する。また、皇帝におさめる税金や復活について、「律法の中でもっとも重要なおきて」(22章36~37節)について、メシアの先祖について、イエスとサドカイ派およびファリサイ派の人々の間で議論がたたかわされる。

最後となる第5の重要な説教は、2つの部分にわけることができる。前半(23章)でイエスは、ファリサイ派の人々と律法学者を非難し、「外側は人にただしいようにみえながら、内側は偽善と不法でみちている」(23章28節)といった。後半(24~25章)では、この世が終わりをむかえるときにどのようなしるしがあるかを使徒におしえた(24章3節)。さらに、イチジクの木のたとえ(24章32~33節)、10人の乙女のたとえ(25章1~13節)、タラントンのたとえ(25章14~30節)をとおして、天の国がくることをおしえ、最後の審判をくわしく説明した(→ 終末観)。

5つの説教につづく2つの物語の第 1(26~27章)は、イエスが香油をそそがれたこと、ユダの裏切り、最後の晩餐(ばんさん)、ゲッセマネの園で苦悩するイエスとその逮捕、裁判、磔刑、イエスの死、埋葬をえがく。第2の物語(28章)は、イエスが復活し、使徒を国じゅうに派遣して宣教させたことをえがいて福音書をむすんでいる。

「マタイによる福音書」に固有の記述や細部は、これら2つの物語の中にある。たとえばイエスを裏切ったユダが自殺したこと(27章3~10節)や、ローマ総督ピラトの妻がみた夢(27章19節)、ピラトがイエスの死の責任は自分にないといって手をあらったこと(27章24~25節)、イエスの死の後におこった地震(27章51~53節)、イエスの墓の番兵(27章62~66節)、イエスが復活するときにおこった地震(28章2~4節)、そして復活したイエスがマグダラのマリアとヤコブの母マリアの前に姿をあらわし、その後、ガリラヤで弟子たちの前にあらわれたこと(28章16~20節)である。

4.特徴

「マタイによる福音書」の特徴は、イエスが約束されたメシアであり、律法がさだめる「ダビデ王の子」であることを強調し、教会に関することがらを重視していることにある。本書がユダヤ人キリスト教徒のために書かれたことは、旧約聖書を成就する者としてイエスをえがいていることなどから推測される。さらに独特なのは、ペトロを十二使徒の中の最優位においていることである。ペトロはイエスに指名されて「天の国の鍵(かぎ)」(16章19節)をさずけられている。

使徒に関する記述は4つの福音書のいずれにもあるが、本書ではとくに強調されている。イエスが使徒たちをどうよんだか、どのような説教をしたか、彼らがイエスをいかにして裏切り、しかし復活したキリストがいかに彼らをゆるしてふたたび弟子としてむかえたか。「マタイによる福音書」には、これらのことが具体的にしるされている。

この福音書は、成立した当初からキリスト教に重要な影響をあたえてきた。真福八端や主の祈りやキリストの受難の話は一般によく知られており、ほかの福音書にも同じような記述があるが、朗読されたり引用されるのは「マタイ」からが多い。

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元エホバの証人、増岡紳吾(ハンドル)氏による。Q&A形式を用いた解説と網羅的なリンク集は、エホバの証人について一から知る上で有益。名古屋を起点とした交流を呼びかけている。

リ ン ク 集



リ ン ク 集
エホバの証人関連: 日本語サイト
エホバの証人情報センター保管庫 エホバの証人を家族に持つアメリカ在住の日本人医師、村本治氏のサイト。96年5月開設。当時から日本語では手に入りにくい貴重な文献を紹介。インターネット上での情報公開をリードする(2006年5月をもって凍結され、現在は保管庫で閲覧できます)。
JW.com 「エホバの証人についての情報サイト」 【JW.COM「エホバの証人」についての情報サイト】 社会学、社会心理学、法律学などの観点からJW社会に見られる現象の原因に鋭く迫っている。
エホバの証人Q&A 元エホバの証人、増岡紳吾(ハンドル)氏による。Q&A形式を用いた解説と網羅的なリンク集は、エホバの証人について一から知る上で有益。名古屋を起点とした交流を呼びかけている。
昼寝するぶた エホバの証人問題を考える元2世のサイト。心に傷を負ったJW2世たちに向けてご自身の解決方法を紹介している。管理人自らの人生の歩みを記したプロフィールは必読。また自らを語る中に見え隠れする、1960年代のエホバの証人事情も興味深い。
自然消滅サポート倶楽部 自然消滅を果たしている元エホバの証人たちにより運営されている、エホバの証人を辞めたい人のためのホームページ。自然消滅の体験談が掲載されている。掲示板で情報交換ができる。
エホバの証人が尋ねる質問 現役のエホバの証人と対話する際に必ずと言ってもいいほど頻繁に出てくる質問、主張に対して、元エホバの証人二世の管理人さんが回答、反論しています。
エホバの証人の子供たちのHome Page エホバの証人の子供の現状に心を砕き、執筆やホットラインなど、ネット草創期から数々の活動をしてきた秋本弘毅氏による二世のためのサイト。複数の掲示板がある。
(元・現)エホバの証人のための相談室ピア・サポート 「陽だまり」 かつてエホバの証人であった人、あるいは、いまエホバの証人である人が悩み事を相談できるサイト。ホットラインの電話やメールにて、相談に応じている。
元エホバの証人2世のメモ エホバの証人二世として、自分にとってエホバの証人体験の良かった点も悪かった点も冷静に見つめるサイト。
freedom-child.com 中立的な立場で、辞めた後のトラウマの癒しなど考えるエホバの証人二世によるサイト。メニューを利用するにはJava scriptをONにしておく必要がある。
灯台社または燈台社または燈臺社を調べるぺえじ 日本におけるものみの塔協会の前身である灯台社に関する資料や情報を集約したサイト。
エホバの証人の夫たち 恢復へ向かう志 日本マイコン研究会による。同会はJWを妻に持つ夫たちの集まりとして96年11月に結成。『愛する人をものみの塔から救出する方法』(デービッド・リード著)、『法廷における嘘と宗教:エホバの証人の神権的戦いの教義の分析』(ジェリー・バーグマン)の翻訳など。
「エホバの証人」と進化論 浄土宗住職による研究のひとつ。エホバの証人出版物の誤りを、科学的側面から検証する(1988年発表)。
創造と進化論 科学と疑似科学の違い 科学と疑似科学について、専門外の人にもわかりやすく解説。疑似科学に対する筆鋒は鋭いが、創造説に対して敵対的な態度をとっているわけではない。エホバの証人の書籍における間違った引用を解説するページもある。
真理のみことば伝道教会 83年以来、日本の証人の救出をリードしてきたウィリアムウッド氏による。同協会は、氏が88年、異端からの救済を重点に設立したキリスト教伝道機関。ニュース・レター「真理」を隔月発行。サイトでは「真理」の記事を選んで転載。2000年までの記事はこちらから。
日本バプテスト教会連合 市川北教会 エホバの証人研究コーナー:「中澤啓介牧師&新世界訳研究会」などの有用な資料を掲載。
『エホバの証人をキリストへ』新世界訳研究会、中澤啓介牧師(日本バプテスト教会連合・大野教会)の名前で書かれた記事を掲載。教会は福音派の聖書信仰に立つ。
『良心の危機』日本語版の翻訳者、樋口久氏のサイト。『良心の危機』の注文はぜひこちらから。
輸血を拒否する前に
エホバの証人と血の教え 血の教えに関する組織内部の「改革の為の討論の材料を提供」を謳っている。将来、輸血禁止の方針が変更されるか、全く廃止される可能性を予告する。執筆には現役の長老が当たっている。
聖書は輸血を禁じていない [聖書は輸血を禁じていない エホバの証人の輸血拒否の誤りについて]日本福音同盟(JEA)神学委員会の輸血に対する福音的理解。
輸血拒否事件 インフォームド・コンセントは患者を救わない=輸血拒否事件=医学博士、名取春彦氏による。高裁判決の読み方や、輸血拒否に見られる社会への甘えを指摘する。
踊る麻酔科最前線 [踊る麻酔科最前線=「エホバの証人」=]現場を預かる医師から、ものみの塔協会への反論。輸血拒否患者に対応する困難、医師の側の良心、高裁判決に関わった原告側弁護士に対する反論など満載。
兵庫県立淡路病院麻酔科 [兵庫県立淡路病院麻酔科の外科的輸血に対する考えと内容紹介]輸血を拒否した場合、どの程度危険なのかを、第一線の麻酔科医が極力専門用語を交えないで説明する。
エホバの証人と輸血の問題 筆者は元エホバの証人ですが、患者の権利は認められるべきであり、エホバの証人も例外ではないと認めています。しかしながら、医療上の正しい判断をするためには正確な知識が不可欠であるとの理由から、輸血をめぐるさまざまな事実や判断する上で基準となる情報などを提供しています。
エホバの弛緩出血Hb2.7 [話題0021 エホバの弛緩出血Hb2.7]おもに救急集中治療に携わる医師たちが参加するメーリングリスト「CCN-ML」の過去ログ。98年3月、札幌医大に搬入された出産後弛緩出血の証人の患者が危機的な状態を脱するまでの経過と、専門医(主に麻酔医)たちによる率直な意見交換。
生きるヒントを与えてくれるサイト
ライフスキルのページ<自分らしく生きるための道具箱> 他人との摩擦を回避しながらも、いかに自分らしく生きることができるのか、フラッシュによるアニメを見ながら対人関係のライフスキルを磨くことができる。HTML版では「自己信頼」「感情対処」「自他境界」「自己決定」などに関するスキルも取り上げている。
世界傑作格言集 いわゆる格言だけでなく、恋愛に関する話など、人々の心の機微から生まれた言葉は時にうならせたり、時に微笑ませてくれる。
加藤諦三ホームページ 青年の人生相談(とりわけ親子関係の悩み)や著作を多く手がけてきた氏の公式ホームページ。
英語サイト
Watchers of the Watch Tower World 元ブルックリン・ベテル長老によるサイト。組織の最新情報などに加え、ベテルの内幕、証人社会における子供・女性・黒人の悩み、ユーモアページなど、バラエティ豊かな内容になっている。機関誌Free Minds Journalの購読も可能。
BEACON light for FORMER JEHOVAH'S WITNESSES 元統治体成員Raymond Franzや歴史学者James Pentonと親しい方によるサイトで、彼らのプロフィールやその後の人生もここで紹介されている。元証人の大会や、現役や元証人を電話でサポートするホットラインも運営。
Beyond Jehovah's Witnesses 主として、自主的脱会に関するサイト。証人として抱える悩みを取材したアンケート、断絶届の書き方、現役と脱会者の心理など。
Comments from the Friends Jesus Witnessesの一員である David Reed氏が主宰を務める。ものみの塔協会の教えが原因で亡くなった数々の人々を詳細に取り上げ、亡くなっていかれた理由、状況、また彼らの個人的な背景を全て実名で載せている。
Hourglass2 Outpost 証人に関する公開掲示板として、恐らく世界最大規模のもの。現役、改革派、元証人が連日活発な意見交換をしている。
Jehovah's Witnesses 彼らが信じること以外の内容を記した出版物を読むことをなぜ禁止するのか、を一つの主題としている。長老だけが持つことを許されている王国宣教学校の教科書も掲載。
Jesus' Witnesses 同名のメーリングリストのホームページ。JW FAQ(よくある質問)はとてもよくできている。
Women-Awake! 女性専用のメーリングリストへの入口。証人社会で傷ついた人たちを支え合う、涙と笑いと発見と励ましにあふれた、すぐれた書き手ぞろいの場所。

※ このリンク集は、訪問してくださった皆さんの便宜をはかるためのものであり、リンク先の内容やその妥当性を100%保証するものではありません。閲覧・利用は皆さんのご判断でお願いします。

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当MLによく寄せられる質問と回答 (2007年6月10日第5版)

当MLによく寄せられる質問と回答

(2007年6月10日第5版)

このページの更新履歴
目次 (質問をクリックすると回答にジャンプします)
■スタッフ編 ■メンバー編

* 実はMLは現役証人や協会の偽装した罠ではないかと不安です。
* MLは何かの団体とつながりがありますか。



* どんなメンバー構成ですか。
* メンバーページにはどうすれば入れますか。
* 携帯電話で参加できますか。

■セキュリティ編 ■費用編

* コンピュータウィルス対策はどうしていますか。
* プライバシー対策はどうしていますか。



* 年間維持費はどのくらいですか。どのように賄われていますか。
* 会費を取りますか。寄付をしたいのですが、受け付けますか。

■投稿編

* ROM期限は何のためにありますか。どのように運用されますか。
* 過去ログはどのように扱われますか。
* メールを送ったのにMLに配信されません。
* メールを70字で折り返す設定にしても、おかしくなります。


【スタッフ編】
実はMLは現役証人や協会の偽装した罠ではないかと不安です。

宗教を志すような人なら、より良く生きたいという気持ちがあったはずですが、いつのまにか人を欺くことを正当化するようになったとしたら、悲しいことです。JW全てがそのような人とは思いたくありませんが、そんなことをする人より、一般の方のほうがずっと誠実で信義があると思います。

ネットは顔の見えない交流ですから、おっしゃるような不安を感じる方がいても責めるつもりはありません。実際、今は活発に発言していても、当初はそのような不安を感じ、過去ログを読んでようやく安心したと告白する方もおられます。

運営スタッフ同士は個人的に長い付き合いであり、気心も知れた友人同士で、そのようなたくらみに関心すら持たない人たちです。HPで詳細な横顔を公開したり、オフ会にも顔を出しています。仮に当MLにそのような裏があったとしたら、1998年の開設以来、多くの方が参加してこられたのに、隠し通すことはできなかったでしょう。

生身であろうとネットであろうと、信頼関係は育てるものです。これ以上は私たちとのやり取りの中で見極めていただけたらと思います。

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MLは何かの団体とつながりがありますか。

元証人を支援しようとする活動は現在各種あります。それぞれの目的や活動内容があり、それぞれに特色があるため、関心を持つ方もおられると思います。どのような団体と接触するかは個人の自由であり、参加や情報交換を制限するつもりはありません。

MLでそうした団体の話題が出ることもありますが、それをもってそれらの団体とつながりがあると言うのは余りにも論理の飛躍です。もしそうなら、過去に仏教や天理教が話題になったこともありますが、その都度同じ事を言われないといけないことになります。

運営係には、牧師と古くから面識がある者、被害者集会に出たこともある者もいます。ですが、今まで一度も改宗を勧められたことはありません。私たちはそれらの団体とは何の利害関係もなく、今はまったく接触がないのが現状ですし、過去の運営係の中にもそのような団体の利益のためにMLを用いている人はいませんでした。それは長いつきあいで隠せないものです。

過去にはメンバー同士で、まったく善意からと思いますが、MLで悩みを吐露した方に早手回しに相談者(心理学関係)を紹介してしまい、困惑されたことがあったようです。そのため、当MLのルールの欄に「ご本人が望まない限り援助しないで」という項目を加え、ご協力をお願いした事があります。

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【メンバー編】
どんなメンバー構成ですか。

これから参加しようとするコミュニティの顔ぶれが分かれば、クローズドなMLに参加する上での不安を取り除けるかもしれない…。そう考えて、参加者のプロフィールをどこまでなら公開できるか、何度かMLで話題になったことがあります。

 プライバシー上ほとんど公開したくないという厳しいご意見から、参加者の居住地を地図に表記したらという大胆なご意見まで多岐にわたりましたが、この程度ならさしつかえないだろうと思われる範囲でご紹介します。
参加人数 50~60人前後
年代 20~50代
男女比 やや男性が多い
一世・二世の比率 1対2くらい

(2005年6月末現在)

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メンバーページにはどうすれば入れますか。

メンバーページ入室に必要なユーザー名とパスワードを、以下の方にのみ発行しております。

1. 当MLのメンバーとして既に登録されている方。
2. ある程度、メールのやりとりに参加している方。
3. 上記の条件を満たして、運営係に申請をされた方。

このような方針を採っているのは、当MLがクローズドな場であるのと同じ理由です。現役証人の方やプライベートな書き込みをする方が、自分の投稿がどんな人に読まれているのかという不安を極力取り除くためです。

メンバーページには過去ログ(これまでの投稿)や、メンバーからの寄稿などが収録されています。
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携帯電話で参加できますか。

当メーリングリストは以下の理由から携帯電話によるご参加は向かないと考え、基本的にはお断りしています。

1. 文化の違い
* 道具と会話の仕方とは浅からぬ関係があり、同じ人でも面談・手紙・電話・メールで印象が違うことがあります。インターネットでも、掲示板・チャット・メーリングリスト・ブログ・SNS等で、自分の出し方(いわゆるネット人格)が変わることは珍しくないようです。
* メーリングリストは時間をかけて深い意見交換をすることが多い場です。大きな画面で見ながら、時には何日もかけてじっくり文章を書けるPCメールと、短レス即レスが基本の携帯メールは、なじみにくいものです。
2. 技術的問題
* 携帯では受信文字数に限界があり、メールが途中で切れてしまうことがあります。これは大きな勘違いの元になります。
* 当MLはウェブサイトと連携していますが、携帯では閲覧できないページもあり、話がかみ合わなくなる恐れがあります。

とはいえ上記は原則的な話で、個々の事情によりケースバイケースで対応したいと思います。

2006年5月14日、携帯向けサイトを開設しました。この目的は、PCをお持ちでない方が当サイトの資料を携帯電話で閲覧していただくためです。

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【費用編】
年間維持費はどのくらいですか。どのように賄われていますか。

ホームページ・複数メーリングリスト・ドメインネームの維持費が合計で年間数万円(※)です。これを4人の運営係で負担しています。

「高いのでは」というご意見もありますが、無料サーバや広告付きホームページなどを検討・試験運用してみた結果、安定性に難がある・送信から配信まで時間がかかりすぎる・過去ログを預かる以上セキュリティ面で信頼できるサーバにしたい等の理由から、現行の形に落ち着きました。

逆に、セキュリティを高めようとすれば技術的解決策はいくらでもあるのですが、年間数十万円になってしまいます。研究開発・医療・法律関係のMLならいざ知らず、一般民間人がボランティアでしていることにそこまで掛けるのは行き過ぎと思いますので、現状がほど良いレベルかと感じています。

※2005年7月に新サービスに乗り換え、機能は大幅強化しつつ、費用は格段に下がりました。

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会費を取りますか。寄付をしたいのですが、受け付けますか。

前述の通り、ボランティアで成り立つものなので、会費はいただきません。

寄付については、時折ご親切な申し出をいただき、お気持ちは大変ありがたいのですが、以下の理由からご辞退申し上げております。

1. 基本的にメール配信だけで、寄付をいただくほどの活動はしていません。
2. JWで寄付と言えば半ば強制的な会費と同義であり、寄付を受け付けていると言えば、何か大々的で営利を得る活動をしていると感じる方がおられるかもしれません。
3. 同好会やボランティアは法律上「任意団体」に分類され、寄付収入は課税対象となります。申告が嫌だという意味ではなく、将来運営係を引き受けてくださる方のためにできるだけ簡素に保ちたいと思います。
4. 私たちとしては、投稿してくださることが寄付以上にうれしいです。何よりも、MLで吐露した後、社会復帰してがんばってくださることが最大の報いです。
5. 何かの企画が持ち上がった時にボランティアを申し出て下さる方が幾人もいらっしゃいます。実際問題、金銭的な支えよりもはるかに助かります。

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【セキュリティ編】
コンピュータウィルス対策はどうしていますか。

万一参加者がウィルスに感染されてもMLに感染メールが流れないよう、以下のような対策を施しています。

1. 投稿サイズに20KBの上限を設けています (大半のウィルスはこれより大きいため)。
2. 外部からメールを受信する機会の多い運営係は、全員ワクチンソフトとファイアウォールソフトを導入し、定義ファイルを最新に保っています。これにより、電子メール感染タイプとネットワーク感染タイプのウィルス・ワーム・トロイの木馬に自ら感染しないよう心がけています。
3. MLにウィルス情報と対策を随時流し、注意を呼びかけています。
4. 2005年7月からサーバを引っ越し、システムを大幅に変更しました。その際、MLにもウィルスチェックをかけることにしました。利用しているのはさくらインターネットのサービスです(Macウィルスには未対応です)。

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プライバシー対策はどうしていますか。

以下のように行っています。

1. 当MLは「入会登録したアドレスしか配信されず投稿もできない」という意味でのクローズドな場です。運営係の入会審査を経た方しかメールが配信されませんが、配信されたメールの取り扱いは個々の良識に任されています。
2. 入会申請メールは運営係全員に配信されます。これは、入会審査の負担を特定個人に掛けることなく、懸念がある場合は複数の合議により採否を決めているためです。この時点で本名を明かしてくださる方もおられますが、全員が固く守秘義務を守っています。
3. 新規に入会される方は、メールソフトの送信者名を確実にハンドルに変更されるまで登録しません。
* 気をつけていただきたいのは、送信者名の設定はあくまで皆さんにしていだたくしかない点です。同じメールソフトをML用・個人用に使っている方の中には、うっかり本名にして送信されるケースもあります。その場合、過去ログ収録時に修正します。
* たとえ本名で送信しようとしても強制的にハンドルに変換することは技術的には可能ですが、別途費用が発生するため、現時点ではそこまでしていません。送信前にくれぐれもご確認ください。
4. 過去ログが保管されているメンバーページは、現在登録されているメンバーしか閲覧できません。外部から侵入されることのないよう、セキュリティ保護がされています。退会された方のパスワードは抹消しています。
5. メンバーの方であっても、ダウンロードソフトで一括して過去ログを取得するのはご遠慮いただいています。また、問題があったときに備えて、アクセスログを記録していますので、誰が閲覧したか分かるようになっています。
6. MLにおいては本名・住所・電話番号・地名・会衆名など、個人を特定される情報を流さないようお勧めしています(勿論、ご本人が公開してもいいと判断される場合は、この限りではありません)。
7. 会社からアクセスする方はIPアドレスから会社名が特定される可能性がありますので、ご注意下さい。

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【投稿編】
ROM期限は何のためにありますか。どのように運用されますか。

せっかく入会された以上、長く留まっていただきたいのが人情ですが、以下のような理由から無期限に配信を続ける訳には行かないと判断しています。

1. 人の気持ちは変化します。もうこの話題は必要でなくなったのに、何となく言い出しにくくてそのままにしている方もおられるかもしれません。
2. 中には忙しいせいか、メールチェック自体していない方がおられます。その場合、メールボックス(サーバの未読メール保管容量)が満杯になって、そのアドレスに送信することができなくなってしまいます。その場合、しばらく様子を見た上で配信を停止することがあります。当MLに参加される場合、少なくとも一週間に一度はメールチェックなさるようお願いします。
3. 書き込まない/書き込めない方には色々な事情がおありと思います(忙しい、身体的精神的に不調、関心のある話題がない)。逆に、活発に書き込んでおられる方にとっては、あまりご自分を明かさない方に真情を吐露したメールを読まれるのは不安だという方もおられます。
4. この、ROMの顔が見えないという問題については、全員の自己紹介文をメンバーページに保管し、心境の変化に応じて各人が自由に変更できるシステムを構築しています。
5. いかに個人を特定されないよう気をつけていただくとはいえ、時にはかなり個人的な内容の投稿がされる以上、きちんと管理されているのか、読まれているのかさえ分からない方に、いわば垂れ流しにするのは、せっかく書いて下さっている方の気持ちをくじくのではと思います。
6. 他のクローズドMLの管理人さんに伺い、このような回答を頂戴し、参考にさせていただきました。
7. 勿論、現実的に考えて、MLとの関わり方は各人各様で、様々な参加形態が許容されるべきだとも考えます。

以上を考慮した上で、次のような方法を取らせていただくことにしました。

* 年に3回、一定の間発言がないメンバーには、運営係は以下の確認のメールを送信します。
* 2週間以内に確認メールに返答がない場合は、配信を停止します。
* 確認メール以前に、配信が不必要になった場合や、メールを読むことが困難になった場合は、運営係までご一報ください。

以下 確認メール

○○さん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。MLルールの5.で明記しましたルールに基づいて確認のメールを差し上げました。

配信を継続されたい場合は、簡単な近況とともにその旨、運営係までお返事下さい。お返事の代わりに、MLに近況を投稿して下さったり、自己紹介ページをアップデート(更新)して下さっても結構です。○月○日までに、確認メールに返答がない場合、メールが読まれていない、届いていない可能性を考え配信を停止いたします。

再度登録をご希望の際は、遠慮なく運営係までご連絡下さい。メンバーへの通知と併せて、速やかに配信を再開します。

***************************
Stopover登録係
***************************

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過去ログはどのように扱われますか。

期間を区切ってメンバーページに保管しています。閲覧するには、現メンバーであること、パスワードを申請し発行されていることが必要です。

投稿された方の著作権を保護する必要と、共有財産として役立てたいというニーズの両立は、今ネットでホットなテーマのようです。運営係は、皆さんが真剣に心から書いてくださるお気持ちを粗末にしたくないと思います。決して本人の許可なく無断で引用・公開しないよう注意を呼びかけています。かたや、珠玉のような書き込みはMLの宝ですし、後から参加される方にも読んでいただきたいと思います。削除要請がされない限り、その扱い(つまり、保管)については運営係に一任されたものとみなさせていただいています。

2004年10月にMLで行われたアンケート結果を受けて、以下の通り過去ログ保管方針を変更することにしました。

* 意見部屋→全件保存
* 喫茶部屋→全件保存
* 吐露部屋→直近1000件のみ保存

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メールを送ったのにMLに配信されません。

MLにメールを投稿すると、fmlという管理ソフトにチェックされ、特定の条件では配信されない仕組みになっています。
原因 対策
■設定に原因がある場合
1) 登録外アドレスからの投稿

* クローズドMLでは、登録されたアドレスでしか送受信できません。



* 複数アドレスをお持ちの方は、どのアドレスから送ったかご確認下さい。
* アドレスを変更された場合は再登録の必要があります。運営係にご連絡下さい。

2) 本文が長すぎる。

* ウィルス対策上、投稿サイズに20KB(全角約10,000文字)の上限を設けています。



* 長文になったときは送信前にサイズをご確認のうえ(いったん下書きフォルダに入れると確認できます)、必要なら分割して下さい。
* 実際の送信時はサーバ経由情報が追加されるので、いくらか余裕を見て下さい。
* 他の方の投稿をまるごと引用するのは控えましょう。
* HTML形式でなくテキスト形式にするとサイズを小さくできます(Outlook Expressの設定方法はこちら)。
* ファイル添付はしないで下さい。

3) 送信者名に括弧が入っている。

* ( ) や < > などはセパレータ(分離文字)という機械言語として解釈され、正しく閉じていないと処理できません。



* 送信者名に( )や< >は使わないで下さい。

4) MIMEエンコードが正しくない(文字化けの原因)。

* Outlook Expressで、MIMEを8ビット、またはUUENCODEにした状態で、送信者名に漢字を使っている。



* オプション>送信>メール送信の形式>テキスト形式の設定で、MIME/エンコード「なし」/8ビットオフにして下さい。
* 参考サイト: Outlook Express 文字化けの話

■ネットワークに原因がある場合
5) 中継途中でメールが迷子になった。

* スパム、サイバー攻撃、エラーメールなどでサーバに負荷がかかり処理が遅れることがあります。



* 数時間経っても配信されないときは、二重投稿を気にされず再送してください。

6) サーバがダウンしている。

* メンテナンス等により、システム自体が停止している。



* 復旧までお待ち下さい。このような場合はできるだけ前もってお知らせします。

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メールを70字で折り返す設定にしているのに、おかしくなります。

まず、この質問の背景を説明します。

たとえば今ご覧になっている文章は、画面の右端まで行くと次の字がちゃんと下の行から始まっていますね。これを折り返しといいます。電子メールの場合は、ソフトで「何文字目で折り返せ」と設定してあげる必要があります。さもないと、長い文章を送ると、相手によっては画面に収まらず、いちいちスクロールしなければなりません。

そこで、当MLではメールソフトの70字折り返し設定(自動的に改行される方法)をご案内してきました。「70字」とは英語(半角文字)の数え方で、日本語(全角文字)では35字になります。

ところが、こんな現象が報告されています。

* 設定しているのに、全然改行されない。
* 逆に、変なところで改行される(文章の途中、二重の改行)。

これは、OSのバージョンがWindows XP Service Pack 2になっているパソコンで、メールソフトのOutlook Expressをお使いの場合に起きます。困ったことに、これは標準で入っているソフトなので、多くの方に該当します。それぞれのケースでご説明しましょう。

【ケース1】 Windows XP Service Pack 2になっている

これを確認するには、Outlook Expressの「ヘルプ」→「バージョン情報」をご覧下さい。xpsp_sp2という文字があれば、YESです。このバージョンで、ありがた迷惑な変更が行われました。

このバージョンで、半角スペースを折り返しの目印にすることになりました。英語の場合は、ひと続きの単語を途中で切らなくなるので好都合ですが、日本語のように文字を連続して打つ場合は区切りが分からず、その結果、折り返さなくなります。(マイクロソフト社の説明: Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない)

* 手動の改行 ←とりあえず、必ず反映されます。
* 折り返し設定 ←半角スペースがあると有効になります。
* 半角スペース ←その場所で折り返そうとします (実際に折り返すかは字数設定次第)。
* 返信された時につく引用マーク ←1行の字数を増やしてしまいます。
* 相手も同じソフト ←同じ現象がもう一度起こります。

これらの原因が重なり、文章はガタガタになってしまいます。

対策としては、以下のどれかになります。

* 同社の説明通り、レジストリを改造します(←間違うとパソコンが起動しなくなるので、お勧めしません)。
* Outlook Expressを使わず、他のメールソフトに乗り換えます。
* または、以下の方法を取ります。
1. 要は、変な折り返しが発生する条件がそろわないようにしてやれば良いのです。
2. 「オプション」→「メール送信の形式」→「テキスト形式の設定」→「送信時に自動的に文字列を折り返す」→最大の132文字に設定します。こうすれば、半角132文字(全角66文字)までは、半角スペースがあってもなくても勝手に折り返す心配がなくなります。
3. ただし、このままでは横長メールになります。文章を打つ時に一定間隔、たとえば半角60字(全角30字)毎に手動で改行を入れましょう。
4. いちいち数えるのは大変という方は、ものさしを使いましょう。たとえば、以下の装飾は全角30字です。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
o メールを書くときに、上の装飾をコピー貼り付けして、それを超えないように改行を入れます。
o または、上記を使った署名を作ります。(署名の使い方はこちらのサイトが参考になります)。
5. 送信結果を前もって確認するには、一旦[送信トレイ]に入れてクリックして下さい。あらかじめ、「オプション」→「送信」の「メッセージを直ちに送信する」のチェックを外しておきましょう。[送受信ボタン]を押せば送信されます。

【ケース2】 Windows XP Service Pack 2になっていない

この場合、折り返し機能が設定通りに働きます。が、相手の側で上記現象が起きるのを見こした対策が必要です。

* 自分で改行を入れる習慣のある方 →上記と同様の対策を取って下さい。
* 改行しない方 →従来の折り返し設定で大丈夫です(万全を期すなら、上記対策が無難です)。

参考サイト: 返信メールの引用部分が勝手に改行される!

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当MLへのお問合せ・ご提案はSTOPOVER運営係(アドレスはトップページ)までどうぞ。

1. 紹介の言葉
2. エホバの証人になった人々が抱える問題例
3. メーリングリストで話されてきたこと
4. STOPOVERこれまでの歩み
5. エホバの証人の方々への警告
6. メーリングリストシステムおよび運営係
7. 参加資格とルール(参加申込はこちらから)
8. 当MLによく寄せられる質問と回答

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参加申込フォーム



プロクシ経由でアクセスされている場合、このフォームから参加申込をすることはできません。会社からのアクセス、ケーブルテレビの回線をご利用の場合、このプロクシ規制にかかることがあります。その際は、下記必要事項を記入したメールを直接登録担当宛(アドレスはトップページ)にお送りください。またフォームを利用することに抵抗を感じる方も、メールで申込していただいて結構です。

■ メーリングリストで使用するハンドル名(ペンネーム):

■ 性別: 女 男

■ 年齢:

■ バプテスマを受けた年(未献身の場合、不要です): 西暦 年

■ ご自身の現在の立場: 排斥 断絶 自然消滅済み 自然消滅中 その他 

■ お住まいの都道府県名:

■ どのサイト(ホームページ・サーチエンジン)経由でこのMLをお知りになられたのか:

よく分からない場合は、不明と入力してください。

■ メールアドレス:
メールアドレスに間違いがないかご確認下さい。
なおアドレスは半角で入力してください。
(例)
○ sample@stopover.org
× sample@stopover.org
確認のためこのアドレス宛に、このフォームで入力された内容のコピーが届きます。また原則的にはこのアドレスがメーリングリストの配信先となります。もし配信先として使用したくない場合は、その理由をコメント欄に記入してください。

Hotmailやgoo, yahooなどの無料アドレスでの参加申込は基本的に受け付けませんが、何らかの事情で、無料アドレスしか使えないという方はその旨をコメント欄に入力して下さい。

■ コメント:
何かコメントがあれば記入してください。一行ごとに行末でEnterキーを打って改行してください。

■ 自己紹介:
この自己紹介は運営係だけに送信され、他のメーリングリスト参加者には送信されませんので、できるだけ具体的かつ詳細に記入してください。

なお登録作業終了時に、メーリングリストメンバー向けに改めて自己紹介していただきます。運営係宛に書かれたものをそのまま利用されてもかまいませんし、部分的に改変したり、新たに書き直すこともできます。

自己紹介には以下の項目が必須となっております。ただし以下の項目だけを箇条書きで書くのではなく、自己紹介の中に織り込む形で入力して下さい。

* エホバの証人になったきっかけ(どこに魅力を感じたかなど)
* エホバの証人のどこに疲れたか
* パソコン使用歴(メールソフトの設定変更等が自力で出来るか否か)

*ご記入に当たっては、一行ごとに行末でEnterキーを打って改行してください(改行せずに送信しますと、途中で文字化けして読めなくなります)。

* 送信ボタンを押す前に、自己紹介文のコピーを取っておくことをお勧めします。送信時に何らかのトラブルが発生すると、せっかく入力した内容が失われてしまうことがあるからです。
* プロキシサーバ経由では送信できません。
* 「コメント」欄以外が空欄だと送信できません。
* メールアドレスが全角で入力されていると送信できません。
* 送信後、メールの控えが届かない場合はアドレス間違いなどが考えられます。再度お送りいただくか、登録係にお問い合わせください。

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参加資格とルール(参加を希望する方々へ)

参加資格とルール(参加を希望する方々へ)

メーリングリストに参加を希望する方は、このページを最後まで読んでから参加申込を行ってください。
目次
参加資格
メーリングリストとは
メールアドレス
メールソフト
登録までの流れ
ルール(抄)
参加申込フォーム
参加資格

エホバの証人であるがゆえに、あるいはあったがゆえに疲れ、悩みを持っておられる方にご参加いただいています。なお当メーリングリストの趣旨と異なるため、自分はエホバの証人だった経験はないが、家族や知人がエホバの証人になってしまい困っている、という方の参加はご遠慮いただいています。

実際はケースバイケースで判断させていただきますが、基本的なガイドラインは以下の通りです。
こんな方は… 歓迎します 申し訳ありませんが、お断りしています
現役証人 ・エホバの証人の現役で疲れ、悩んでいる方 ・組織に忠実でありたい現役の方
元証人 ・元エホバの証人で疲れ、悩んでいる方
・ある程度過去を克服されたが、交流を楽しみたい方  
ご家族・友人   ・ご自身は入信した経験がない方
未体験者 ・エホバの証人を辞めた/辞めようとする方々が持つ問題に対して有用な情報を流していただけるサポーターとして
2007/6/10をもってサポーター制度を廃止しました ・特定の思想信条を宣伝しようとされる方

【注意】メーリングリストでは本名を使わないことをお勧めします。どなたであれ、エホバの証人を辞めている/辞めたいと思っているかどうかは自己申告です。実際にはどんな人か完全にチェックすることはできません。

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メーリングリストとは

メーリングリストとは、同時に複数の人にメールを送信する仕組みのことです。あなたが投稿したメールは参加者全員に届き、他の参加者が投稿したメールもすべてあなたに届きます。

1) 今までメーリングリストに参加されたことのない方は、必ず「メーリングリストビギナーズコラム」をお読みください。一般的なルールやマナーが詳しく書かれています。

2) できれば毎日、少なくとも週に一度はメールを受信できるようにして下さい。

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メールアドレス

会員制MLとして、セキュリティの観点から以下のようにお願いしています。
  使えません 使えます
申込時 ・フリーメール(Hotmail, gooなど)
・転送サービス
・携帯電話アドレス ・プロバイダ(本アドレスに限ります)発行のアドレス
・会社や学校、ご自身で運営しておられるドメインのアドレス
配信時 ・原則的には同上 ・原則的には同上
※MLでは送信者のアドレスが全員に見えます。それでは困るという事情のある方は、入会申込フォームのコメント欄に明記して下さい。こちらでご用意する専用アドレス(ハンドルネーム@stopover.org)か、フリーメールアドレスを使っていただきます。

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メールソフトについて

特に制限は設けていませんが、以下の機能をもつソフトをお勧めしています。

1. 仕事やプライベートでのメールは本名、メーリングリストではハンドルネーム、という使い分けができる。
2. 受信したメールをタイトルやメールアドレスごとに振り分けることができる。

パソコンに最初から入っているOutlook Expressや、当ML推奨のEdmaxはこの二つの条件を満たしています。
必ず以下の設定をして下さい

どなたも参加申込をする前に必ず下記の設定変更をしておいてください。Outlook Expressを例にご説明します。
送信者名の変更 通常の設定だと、送信メールに本名が出てしまいます。ハンドルネームが表示されるように変更して下さい。
| 変更方法 |
テキスト形式での送信 通常の設定だと、メールがHTML形式で送信されます。HTML形式は文字サイズや色を変更できますが、対応していないメールソフトもたくさんありますので、テキスト形式に変更して下さい。
| 変更方法 |
一行あたりの文字数 当メーリングリストでは、一行あたりの文字数を半角70文字に設定していただいています。
| 変更方法 |
※Windows XP SP2でOutlook Expressをお使いの場合、上記設定ができない問題が発生しています。
初心者を自認される方へ

パソコン、インターネット、メールソフトに関して分からないことがあった場合、まずご自身でマニュアルや雑誌、Yahoo!などの検索サイト、ご利用プロバイダのサイトなどを調べて下さい。大抵これで解決方法が見つかるはずです。それでも分からない場合のみ、運営係にお尋ね下さい。可能な限り回答致します。

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登録までの流れ

参加申込された後、即ちに登録される訳ではありません。いたずらや、誤って本名で送信されることを防ぐため、次のような手順で登録作業が進みます。通常数日から一週間程度みて下さい。
ステップ 作業する人 作業内容 目的
1 申込者
参加申込フォームに必要事項を記入し、お送り下さい。
→この内容は運営係・サポーターだけ(reg@stopover.org)に送信されます。 参加の意思表示
2 登録担当
申込受付と設定事項をご連絡します。 意思確認
3 申込者
メールソフトの設定を済ませ、登録担当宛 (reg@stopover.org)に返信して下さい。 本名使用防止
4 登録担当
設定に問題がないか、最終チェックします。 設定確認
5 申込者
メーリングリスト参加者向けに自己紹介を用意し、登録担当宛 (reg@stopover.org)にお送り下さい。
→この内容はメーリングリストに参加しておられる方すべてに配信されます。挨拶を兼ねた簡潔な内容に調整していただいて構いません。 参加者への自己紹介
6 登録担当
メーリングリストに登録すると同時に、5の自己紹介をメーリングリストに送信します。 登録とMLでの通知

登録作業の途中で気が変わり、参加を取りやめたくなった場合は、必ずご一報ください。たとえ当方から参加をお断りする場合でも、必ずその旨ご連絡いたします。

 参加申込メールあるいはこちらからのメールがサーバの問題などで消えてしまう場合があります。運営係からのお返事が迷惑メールフォルダに入っている場合もあるようです。もし申込後一週間以上たっても何の連絡もない場合、お手数ですが再度申込を行って下さい。

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ルール(抄)

最後に、当メーリングリストのルールをご紹介します。
 1  会員制 当メーリングリストは会員制のクローズドな交流の場です。これは、現役証人の方や、個人的で立ち入った内容の書きこみをする方を保護するためです。したがって、メーリングリスト内で知り得た個人情報を、ご本人の了解なしに外部に洩らさないでください。同様に、メンバー間でプライベートに交換したメールで知り得た個人的な情報を、メーリングリスト内で不用意に流さないよう発言に気をつけてください。本名、在籍していた学校名や、会衆名などの個人情報は、本人がメーリングリスト上で話し出さない限り、話題に上げないようお願いします。
 2  自助 当メーリングリストは自助グループです。基本的に、当人が自らの課題に気づき、努力していく歩みを応援する場です。何かしてあげたいと思われた場合、必ずご本人に意向を確認してください。
 3  多様性 当メーリングリストは多様性を奨励しています。ドメイン名の「Stopover(途中下車)」は、行く先が異なる旅人たちの出逢いの場、という意味です。これは、一つの価値観と規則を強制して個人差を無視してきた証人組織に対する反省に立ち、各人がそれぞれのペースで自由な探求を行うことを認め合おうという願いが込められています。自由かつ率直に自分の意見を表明できるようになること。同時に自分と異なる意見を尊重し、学び合うこと。この二つを心がけることは良いリハビリになるのではないかと考えています。
 4  ROM禁止 このメーリングリストでは、ROM(Read Only Member=発言しないメンバー)での参加はお断りしております。既に参加して発言している方が自身に関する一定の情報を開示している以上、彼らには自分のメールを誰が読んでいるのかを知る権利があるからです。一定期間投稿のないメンバーには、年に数回、運営係から確認のメールを送ります。
 5  宣伝禁止 当メーリングリストにおける政治・宗教・商業上の宣伝・勧誘は一切禁じます。

運営上問題が生じない限りこれ以上の規則を設けず、「紳士であれ!」 の精神を基本としていきたいと思います。

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すべてお読みいただけましたか?

このページの内容をご理解いただいた方は、以下の参加申込フォームにお進みください。



| 参加申込フォーム |

1. 紹介の言葉
2. エホバの証人になった人々が抱える問題例
3. メーリングリストで話されてきたこと
4. STOPOVERこれまでの歩み
5. エホバの証人の方々への警告
6. メーリングリストシステムおよび運営係
7. 参加資格とルール(参加申込はこちらから)
8. 当MLによく寄せられる質問と回答

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参加資格とルール(参加を希望する方々へ)

参加資格とルール(参加を希望する方々へ)

メーリングリストに参加を希望する方は、このページを最後まで読んでから参加申込を行ってください。
目次
参加資格
メーリングリストとは
メールアドレス
メールソフト
登録までの流れ
ルール(抄)
参加申込フォーム
参加資格

エホバの証人であるがゆえに、あるいはあったがゆえに疲れ、悩みを持っておられる方にご参加いただいています。なお当メーリングリストの趣旨と異なるため、自分はエホバの証人だった経験はないが、家族や知人がエホバの証人になってしまい困っている、という方の参加はご遠慮いただいています。

実際はケースバイケースで判断させていただきますが、基本的なガイドラインは以下の通りです。
こんな方は… 歓迎します 申し訳ありませんが、お断りしています
現役証人 ・エホバの証人の現役で疲れ、悩んでいる方 ・組織に忠実でありたい現役の方
元証人 ・元エホバの証人で疲れ、悩んでいる方
・ある程度過去を克服されたが、交流を楽しみたい方  
ご家族・友人   ・ご自身は入信した経験がない方
未体験者 ・エホバの証人を辞めた/辞めようとする方々が持つ問題に対して有用な情報を流していただけるサポーターとして
2007/6/10をもってサポーター制度を廃止しました ・特定の思想信条を宣伝しようとされる方

【注意】メーリングリストでは本名を使わないことをお勧めします。どなたであれ、エホバの証人を辞めている/辞めたいと思っているかどうかは自己申告です。実際にはどんな人か完全にチェックすることはできません。

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メーリングリストとは

メーリングリストとは、同時に複数の人にメールを送信する仕組みのことです。あなたが投稿したメールは参加者全員に届き、他の参加者が投稿したメールもすべてあなたに届きます。

1) 今までメーリングリストに参加されたことのない方は、必ず「メーリングリストビギナーズコラム」をお読みください。一般的なルールやマナーが詳しく書かれています。

2) できれば毎日、少なくとも週に一度はメールを受信できるようにして下さい。

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メールアドレス

会員制MLとして、セキュリティの観点から以下のようにお願いしています。
  使えません 使えます
申込時 ・フリーメール(Hotmail, gooなど)
・転送サービス
・携帯電話アドレス ・プロバイダ(本アドレスに限ります)発行のアドレス
・会社や学校、ご自身で運営しておられるドメインのアドレス
配信時 ・原則的には同上 ・原則的には同上
※MLでは送信者のアドレスが全員に見えます。それでは困るという事情のある方は、入会申込フォームのコメント欄に明記して下さい。こちらでご用意する専用アドレス(ハンドルネーム@stopover.org)か、フリーメールアドレスを使っていただきます。

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メールソフトについて

特に制限は設けていませんが、以下の機能をもつソフトをお勧めしています。

1. 仕事やプライベートでのメールは本名、メーリングリストではハンドルネーム、という使い分けができる。
2. 受信したメールをタイトルやメールアドレスごとに振り分けることができる。

パソコンに最初から入っているOutlook Expressや、当ML推奨のEdmaxはこの二つの条件を満たしています。
必ず以下の設定をして下さい

どなたも参加申込をする前に必ず下記の設定変更をしておいてください。Outlook Expressを例にご説明します。
送信者名の変更 通常の設定だと、送信メールに本名が出てしまいます。ハンドルネームが表示されるように変更して下さい。
| 変更方法 |
テキスト形式での送信 通常の設定だと、メールがHTML形式で送信されます。HTML形式は文字サイズや色を変更できますが、対応していないメールソフトもたくさんありますので、テキスト形式に変更して下さい。
| 変更方法 |
一行あたりの文字数 当メーリングリストでは、一行あたりの文字数を半角70文字に設定していただいています。
| 変更方法 |
※Windows XP SP2でOutlook Expressをお使いの場合、上記設定ができない問題が発生しています。
初心者を自認される方へ

パソコン、インターネット、メールソフトに関して分からないことがあった場合、まずご自身でマニュアルや雑誌、Yahoo!などの検索サイト、ご利用プロバイダのサイトなどを調べて下さい。大抵これで解決方法が見つかるはずです。それでも分からない場合のみ、運営係にお尋ね下さい。可能な限り回答致します。

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登録までの流れ

参加申込された後、即ちに登録される訳ではありません。いたずらや、誤って本名で送信されることを防ぐため、次のような手順で登録作業が進みます。通常数日から一週間程度みて下さい。
ステップ 作業する人 作業内容 目的
1 申込者
参加申込フォームに必要事項を記入し、お送り下さい。
→この内容は運営係・サポーターだけ(reg@stopover.org)に送信されます。 参加の意思表示
2 登録担当
申込受付と設定事項をご連絡します。 意思確認
3 申込者
メールソフトの設定を済ませ、登録担当宛 (reg@stopover.org)に返信して下さい。 本名使用防止
4 登録担当
設定に問題がないか、最終チェックします。 設定確認
5 申込者
メーリングリスト参加者向けに自己紹介を用意し、登録担当宛 (reg@stopover.org)にお送り下さい。
→この内容はメーリングリストに参加しておられる方すべてに配信されます。挨拶を兼ねた簡潔な内容に調整していただいて構いません。 参加者への自己紹介
6 登録担当
メーリングリストに登録すると同時に、5の自己紹介をメーリングリストに送信します。 登録とMLでの通知

登録作業の途中で気が変わり、参加を取りやめたくなった場合は、必ずご一報ください。たとえ当方から参加をお断りする場合でも、必ずその旨ご連絡いたします。

 参加申込メールあるいはこちらからのメールがサーバの問題などで消えてしまう場合があります。運営係からのお返事が迷惑メールフォルダに入っている場合もあるようです。もし申込後一週間以上たっても何の連絡もない場合、お手数ですが再度申込を行って下さい。

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ルール(抄)

最後に、当メーリングリストのルールをご紹介します。
 1  会員制 当メーリングリストは会員制のクローズドな交流の場です。これは、現役証人の方や、個人的で立ち入った内容の書きこみをする方を保護するためです。したがって、メーリングリスト内で知り得た個人情報を、ご本人の了解なしに外部に洩らさないでください。同様に、メンバー間でプライベートに交換したメールで知り得た個人的な情報を、メーリングリスト内で不用意に流さないよう発言に気をつけてください。本名、在籍していた学校名や、会衆名などの個人情報は、本人がメーリングリスト上で話し出さない限り、話題に上げないようお願いします。
 2  自助 当メーリングリストは自助グループです。基本的に、当人が自らの課題に気づき、努力していく歩みを応援する場です。何かしてあげたいと思われた場合、必ずご本人に意向を確認してください。
 3  多様性 当メーリングリストは多様性を奨励しています。ドメイン名の「Stopover(途中下車)」は、行く先が異なる旅人たちの出逢いの場、という意味です。これは、一つの価値観と規則を強制して個人差を無視してきた証人組織に対する反省に立ち、各人がそれぞれのペースで自由な探求を行うことを認め合おうという願いが込められています。自由かつ率直に自分の意見を表明できるようになること。同時に自分と異なる意見を尊重し、学び合うこと。この二つを心がけることは良いリハビリになるのではないかと考えています。
 4  ROM禁止 このメーリングリストでは、ROM(Read Only Member=発言しないメンバー)での参加はお断りしております。既に参加して発言している方が自身に関する一定の情報を開示している以上、彼らには自分のメールを誰が読んでいるのかを知る権利があるからです。一定期間投稿のないメンバーには、年に数回、運営係から確認のメールを送ります。
 5  宣伝禁止 当メーリングリストにおける政治・宗教・商業上の宣伝・勧誘は一切禁じます。

運営上問題が生じない限りこれ以上の規則を設けず、「紳士であれ!」 の精神を基本としていきたいと思います。

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すべてお読みいただけましたか?

このページの内容をご理解いただいた方は、以下の参加申込フォームにお進みください。



| 参加申込フォーム |

1. 紹介の言葉
2. エホバの証人になった人々が抱える問題例
3. メーリングリストで話されてきたこと
4. STOPOVERこれまでの歩み
5. エホバの証人の方々への警告
6. メーリングリストシステムおよび運営係
7. 参加資格とルール(参加申込はこちらから)
8. 当MLによく寄せられる質問と回答

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